マタニティな日々 9ヶ月 雑感

自宅安静!

子宮頸管が短くなっていて、2週間ほど自宅安静で過ごしました。

kajitore.hateblo.jp

張り止めのウテメリンを1日4回飲みつつ、トイレ・風呂以外はほぼベッドで安静にしていました。頓服で飲んでいたズファジランのときはほぼ無かった副作用もウテメリンではてきめんで、30分〜1時間後には動悸が激しくなり手が震えます。動こうにもしばらく動けませんでした…。

安静のかいあって、29.2mmだった頸管長が1週間で32.4mmに回復。おそらくうちの産院では30mm切ったら注意と判断されているようです。ただ、張りの自覚はその時点でもまだあったので、年末年始を挟むこともあり、安静と薬は継続することになりました。

夫婦ふたりきりのクリスマスとお正月

子どもが生まれたらしばらくおあずけの夫婦ふたりきりのクリスマスとお正月。安静指示が出てしまい、オシャレなレストランで食事とか、初詣に行くなどはできませんでした。

その代わり(?)クリスマスは、近年あったりなかったりだったプレゼントをきちんと用意して、感謝の言葉を書いたメッセージカードを添えて渡しました。

お正月もあけましておめでとうございますの挨拶とともに「今まで以上に一緒に頑張ろうね。よろしくお願いします」と伝えました。

付き合いがすごく長いので改めてこういうことするのはなかなか恥ずかしかったのですが、ちゃんと伝えられてよかったです。

名前を決めました

息子の名前を決めました。

夫の家はここ数代は一応、規則性のある名付けをしているようです(規則というか共通点くらいの軽いもの)。別に強制はされていないし、ある程度縛りがあった方が決めやすいし、面白くていいなと思ったのでそれにならった名前にしました。

夫が候補をいくつか出して、私も気に入ったものを選ぶ…という形にしたのですが、一生ものなので選ぶこちらも慎重になってしまいます。キラキラ的なのは絶対になしだけど、あまりにも古めかしい感じも浮いてしまうかな、この字は読み方わかりにくいかな、と…考えれば考えるほどわからなくなりますね。

悩んだ末、最終的にはうちの息子にきっと合う!という謎のインスピレーションで選んでしまいました(笑)その名前が一番しっくり来て、それ以外に考えられなくなったので。

親からの最初のプレゼント。息子が理解できる歳になったとき気に入ってくれているといいな。